BIMで建築が夢をみる

#92 産業技術総合研究所が「3DDB Viewer」を公開

街並みや地形データなどを誰もが自由に利用できるオープンデータとして公開する動きが顕著です。個別の建物をデジタル化するBIMと組み合わせて合成し、より広範囲なプレゼンなどに利用することも可能です。産業技術総合研究所の人工知能研究センター、地理情報科学研究チームでは、Webベースの点群ブラウザー「3DDB Viewer」を公開し、様々な3次元データ(点群・メッシュ・構造物など)を検索、表示、ダウンロードすることができるサービスを提供しています。

ウェブブラウザー「3DDB Viewer」を開くだけで利用できる

開発の背景には、3次元データ閲覧のために多種多様なソフトウェアを使い分けたくない、多種多様な3次元データを閲覧したい、3次元地図(地形)上で閲覧したい、地理情報のないデータを3次元地図の上で閲覧したいなどの思いがあったとマニュアル上で表明しています。

それらを開発のモチベーションとして、特別なアプリをインストールする必要もなく、ウェブブラウザー「3DDB Viewer」を開くだけで利用できるようになっています。

提供されている3次元データも多種多様です。具体的には

  • ポイントクラウド(点群)(las, csv, txt)
  • サーフェスモデル(obj, osgb, collada)
  • CADデータ(fbx, ifc)

となっています。

◇3DDB Viewerの起動直後の画面

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