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福井コンピュータブース付近
「ArchiFuture 2011」
| 会期 | : | 2011年10月7日 |
| 会場 | : | TFTホール (東京都江東区有明3-4-10) |
| 主催 | : | Archi Future 実行委員会 |
| テーマ | : | 建築は想像力より 実現力の時代へ ~コンピューテーションが 導く新しい想像の世界~ |
日本最大級のBIM関連イベント&展示会
2011年10月7日、今年も日本最大級のBIMイベント「ArchiFuture」が開催され、福井コンピュータは「GLOOBE」を中心に出展しました。ArchiFutureは、建築分野における先進的なIT利用に関わる最新技術・情報を一堂に結集した日本最大級のイベント。第4回目となる今回の「ArchiFuture 2011」にも、この分野を代表する海外BIMソフトメーカーを始め、国内外の有力CADベンダーやソフトベンダー、そして大手コンピュータメーカーなど関連企業各社がこぞって出展。BIMが建築分野で最も活気ある分野の1つであることを証明しました。
このイベントで毎回注目を集める基調講演は、今回は建築家・阿部仁史氏が登場。また、コンピューテーションや建築をテーマに気鋭の建築家が語り合う特別対談や、建築主と建築家、ゼネコン技術者のパネルディスカッション、あるいは建材・設備・施工など各分野のBIMの取組みを紹介するセミナー、各社最新製品のテクニカルフォーラムなど、一段と充実したセッションが並びました。また、9月に開催されたBIMコンテスト「Build Live Kobe 2011」上位入賞者のプレゼンも行われるなど、BIMと建築ITの最新情報が総結集した観がありました。

「日本のBIM元年」と呼ばれた2009年から3年。BIMへと向かう建築業界の流れは強まり、ビッグゼネコンや組織設計事務所など大企業ばかりでなく、中小設計事務所や建設会社でも、GLOOBEを始めとするBIMシステムの導入が始まりつつあります。それだけに、唯一のBIM関連イベントであるこのArchiFutureへの注目度は高く、一日限りの開催ながら今回の来場者数は昨年を上回る3,375名に達し、会場は大盛況となりました。深く、広く、根付き始めたBIMへの流れが強く実感できる一日だったと言えるでしょう。
日本の現場が注目し始めたJ-BIMの進化
今回のArchiFutureにおける福井コンピュータの出展の中心は、もちろん最新版「GLOOBE 2012」と新登場の施工図作成システム「J-BIM施工図CAD」です。GLOOBEについては、大幅に強化された建具表・仕上表・展開図等の実施設計機能、そしてJ-BIM施工図CADとのIFC連携や、構造設計システム「SIRCAD(サーキャド)」・数量積算システム「HEΛIOΣ(ヘリオス)」等、他社システムを含む広汎かつ多彩なアプリケーションとの連携機能をアピール。急ピッチで拡大するJ-BIMソリューションネットワークが、ひときわ大きな注目を集めました。

一方、午後に行われた福井コンピュータのテクニカルフォーラムでは、GLOOBE開発に携わったBIM商品開発部の楠田雄三が登壇。「GLOOBEだからできる!J-BIM」と題し、GLOOBEにおける日本独自の建築関連法規・設計図書等への対応や新たな実施設計機能、多様な国産アプリケーションとの幅広い連携など、国産BIMソフトならではの強みを訴求。J-BIMの威力をメッセージしました。さらに講演後半には利用者からの御意見をいただき、GLOOBEを活用したJ-BIMネットワークの魅力について語ってくださいました。
今回、福井コンピュータが発信した内容は、いずれも日本の建築業界特有の課題にダイレクトに応えたものでした。実際、多くの来場者に“国産なればこそ”と受け止めていただき、世界のBIMシステムが勢ぞろいした会場で、GLOOBEは一段と大きな存在感を示すことができました。当社ブースへのお客様も一段と増え、特に超大手を含む大手ゼネコン各社の担当者が次々ご来場。その多くが実施設計機能や施工図作成機能に強い関心を示して実務レベルの質問を連発するなど、唯一の純国産BIMシステムへの期待の高さがあらためて証明されたと言えます。
2008年の第1回以来、福井コンピュータはArchiFutureへ出展し続けています。そして、回を重ねるごとに進化し、拡大し行くGLOOBEとJ-BIMの世界を、多くの方にお伝えしてきました。そして今年、前述のようにかつてないほど存在感を増したGLOOBEに、いよいよ“日本の現場”がそろって真剣に注目し始めた――そんな実感があります。もちろん、来年の「ArchiFuture 2012」へも出展の予定です。そこで皆様にどんな“進化”をご覧に入れられるのか、私たちも大いに楽しみです。限りなく繋がり、広がり続けるJ-BIMワールドにどうかご注目ください。












